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■ 鉄道写真館 鹿島鉄道編

キハ430形
キハ430形
KR-500形
KR-500形
キハ600形
キハ600形
キハ714形
キハ714形
DD900
DD900
DD902
DD902
スム1000形
スム1000形
 
●撮影会・イベント特集
第1回みんなでカシノリ
みんなでカシノリ
(2006.4.26開催)
   

鹿島鉄道は茨城県南部の石岡と太平洋に面した町鉾田を結ぶ全長27.2kmの路線です。沿線にはアサザや菜の花が見られるほか、霞ヶ浦が望めるなど自然豊かな場所を走っています。
主力車両は新型のKR-500形ですが、国鉄時代の気動車や富山・北海道からこの地に移って活躍している気動車もあり、「関東近郊のローカル私鉄」として知られています。2007年3月を持って廃止となり、一部の車両は沿線で保存されています。

区間開業日区間開業日
石岡〜常陸小川1924.6.8常陸小川〜浜1926.8.15
浜〜玉造町1928.2.1玉造町〜鉾田1929.5.16

鹿島鉄道は、旧鹿島参宮鉄道鉾田線として開業した路線。石岡側から路線建設が始まり、鉾田まで全通している。なお、鉾田の駅は当初石岡起点27.0km地点(現在パチンコ店がある裏手)に設置され、後に現在地点に200m延伸されている。
1944年3月27日、竜ヶ崎鉄道(現在の関東鉄道竜ヶ崎線)を吸収合併。石岡〜鉾田間が「鉾田線」、佐貫〜竜ヶ崎間が「竜ヶ崎線」と呼ばれるようになったのはこの時期から。
1965年6月1日。常総筑波鉄道(常総鉄道…現在の関東鉄道常総線と筑波鉄道…現在は廃止となった筑波鉄道線が1945年3月30日に合併して誕生した会社)と合併し、「関東鉄道」が誕生。このときの合併理由は「経営の合理化を進め、バス路線の競合を避ける」こと。これによって、関東鉄道線のひとつとなった。
1979年4月1日。関東鉄道のうち、筑波線(旧常総筑波鉄道筑波線)と鉾田線(鹿島参宮鉄道鉾田線)が分離され、それぞれ「筑波鉄道」「鹿島鉄道」として運営されていくことになる。このときの分割理由も「経営の合理化」であった。
筑波鉄道が廃止された後も、鹿島鉄道線は存続してきていた。しかし、輸送人員の低下、赤字が続いたことなどから一旦廃止が検討されたものの、関東鉄道や沿線自治体による5年間の補助を決定。しかし、収支改善が見込めないことや関東鉄道の経営不振により2006年春に廃止届けを提出、新会社設立による存続などを試みたものの成功せず、2007年3月末を持って廃止となった。


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