立川バス

▲ 立川バス J709号車 立川駅北口/2013.11.21

【運行エリア】

東京都立川市・武蔵村山市・昭島市他

【概要】

1929年、立川自動車運輸として創業したのが前身。1937年からは五日市鉄道（JR五日市線の前身）の傘下となる。1947年に現社名の立川バスに変更。奥多摩振興から路線譲渡を受けて営業エリアが拡大する。1954年には小田急電鉄の傘下となっている。

1998年と2000年の多摩モノレール開業に伴い、上水営業所を中心に路線再編を実施。従来の主力路線（村山団地〜立川間など）の利用者がモノレールに転移し収入が減少。自主再建を行った。

2000年には分社化を実施。不採算路線の4路線をシティバス立川に移管。また、国立営業所を閉鎖し（上水営業所に移管）、経営合理化を図った。その後、2006年に曙営業所を新設している（応現院シャトルバスを担当）。

2018年にはシティバス立川が立川バスに再統合されたほか、瑞穂・拝島営業所が閉鎖となり、新たに福生営業所を設置し、路線・車両が移管されている。

【Webサイト】

立川バス（http://www.tachikawabus.co.jp/）

【掲載車輌一覧】※各車両の写真は車号のリンクからご覧ください。